遥か彼方へ

心の中には道が、瞳の中には地平線。 走ろうじゃないか もっと遠くまで

行きかう年は旅人なり いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず 我、前だけを見据え最期まで走らむ

白馬八方尾根登山はどこまでも?

10月16日(金)

黒菱第3ペアリフト 駐車場での朝。

 

▲ 日の出 6:09

 

朝食を終えて

▲ すっかり明るくなって

 

▲ じゃあ行くか! 8:10

今日はハイキングリュックでなく、登山用リュックだ。

 

▲ 黒菱第3ペアリフトに乗って

 

黒菱平から下を見下ろすと

 

▲ 駐車場が見える

前方の道路は、冬には駐車場に滑り降りるコースになる。

 

▲ Harmonyが見える。

かなりクルマが集まった。

 

▲ 頂上から滑り降りてくる時のリーゼングラートの大斜面だ。

 

▲ グラートクワッドリフトに乗って頂上へ向かう。

向こうのすり鉢状の稜線が

 

▲ 冬は、きれいに弧を描く。

あの尾根の稜線を今日は登っていく。

 

▲ ただ尾根道ではなくて左下の木道コースを選んだ。

はじめは、がれき道を登る。

 

▲ 振り返れば、八方池山荘とグラートリフト駅が見える。

 

 

▲ 木道をさらに上っていく。

 

 

▲ 前方には、白い白馬三山も見えてくる。

 

 

▲ 第2ケルンまで来た。

 

 

▲ 左手には唐松岳と頂上山荘があるポイントが見えてきた。

横の長い山並みは、不帰の嶮だ。

 

▲ そして右端には白馬三山が連なる。

 

 

▲ 次はあの八方ケルンまで登っていく。

 

 

▲ 登ったところから、今度は木道で右手に下っていくと・・



▲ お待ちかねの八方池に到着。

 

 

▲ 山が迫ってくる。

 

▲ これらの山並みが、谷を挟んで最も近くに見えるポイントだ。

 

左側に回り込むと

▲ ベンチがあって休憩ポイントがある。

20年前には、八方池まで初めて登ってきて、ここでランチにした。

ここに坐れば

▲ 左手から

 

▲ 正面を

 

▲ そして左手を

全部眺められる。

 

ハイキングコースはこの八方池までで

ここから上は登山装備が必要なコースになる。

風が強い岩稜線で、ハットとサングラスが飛ばされた。結局サングラスは失った。

 

岩稜が続いたあと

▲ 突然ダケカンバ林の灌木帯になる。

これは、八方の地層に理由がある。下部は栄養的に貧しい蛇紋岩質の土壌から、上部にいくにつれて花崗岩質の土壌に変わっているからだそうだ。

 

▲ これは何だっけ? 山の頂上で初冬前でも、よく実をつけている。そうだ、ナナカマドの実だ。

 

 

▲ 5つあるケルンの中で最後の丸山ケルンまで来た。2430m。

 

 

▲ ここで、下界を見下ろす。

白馬村が遠くに見える。

 

さらに昇って

▲ あれが唐松岳2696mだ。

その左手のぽっかり高いところに唐松岳頂上山荘があるはずだ。

あと標高200mはあるだろう。

あそこまで、どこまで登るのだ??

全く口に何も入れてない。これではエネルギー不足になる。

▲ 今回もおにぎりこまちランチで。

 

▲ あの手前のピークを越えれば、山荘と唐松岳が視野に入ってくると先行登山者から聞いた。

ずいぶん悩んだ、あきらめきれず前方に見える赤シャツの人近くまで登った。

 

ダメだ。これ以上は登れない。リフト時間内 (4:30PM)には戻れなくなるリスクがいっぱいだ。

▲ 山をもう一度見渡して、断念した。午後12時半頃。

 

________________

 

ここで、2015年10月3日の旅人クンに戻って、この後を再現してもらおう。

あのピークを越えると

▲ 右手下に赤い頂上山荘が現れる。

そして、左手の稜線を辿ったてっぺんが唐松岳だ。

 

▲ 頂上山荘まで来た。

左手に唐松岳頂上が見える。

 

▲ さあ、稜線を登っていくぞ。

 

 

▲ 30分ほどで頂上に到達!!

「いいわー、さいこー」

あの方、その後どうされただろうか・・

 

_____________

 

現在の旅人に戻って、下山開始。

この下山がまた大変だった。

膝はなんともないが、筋肉がもう疲れているのだろう。

左右の内ももが合わせて交互に5,6回ほど攣ったのだ。下りでも、少し岩よけをすると攣るのだ。あれには往生した。ツムラの漢方を4服ほど都度飲んだ。肝臓に良くないと思いつつも、時間内にリフトへ戻れないと・・というストレスが高まった。

それでも、そろそろ通りていった。

▲ 八方池が見えるところまで下りてきた。

この稜線の風で、内腿が冷えるとまた攣りそうになる。

「暑い、暑い」と念じていた。

 

▲ 八方ケルン 2035m 15:24

ケルンが笑っている。

 

▲ 八方池山荘とグラートリフトが見えてきた。15:53

もう、大丈夫だ。

 

▲ 八方池山荘とグラートリフトに。16:09

ここは16時30分が最終運行。

 

黒菱平に下りて

▲ 次は、黒菱第3リフトで駐車場まで下りる。

ここの最終は16:40。

 

▲ Harmonyちゃん、戻ったよ。16:31

いつもなら、車内で30分以上休憩するのだが、林道が暗くなったらやばいので。

両腿をしっかりマッサージしたあと、出発!!

 

▲ 下り林道は、幸い対向車は1台だけ。

運転中に攣ることもあるのだが、丹念なマッサージで、攣らなかった。

ああ、良かった。

 

そのまま、八方の湯の駐車場まで行った。

▲ 早速、温泉にゆっくり浸かったよ。

 

駐車場でそのままお泊りへ。

▲ 夕食は、紀文のおでんセットにチキンラーメン半分を混ぜて。

デザートは下山後に食べれなかったフルーツ杏仁で。

 

【活動データ】

 

活動停止ボタンを、八方池山荘前ではなくて、下の駐車場に着いてから入れたので、実働の山行時間は7時間ほど。

 

【3D画像】

心配していた膝は全く痛くならなかったのは朗報。しかし山行体力は11年前に比べれば明らかに落ちている。スピードが出せない。内ももの攣りは、筋トレでなんとか改善するだろう。

今日はなんとか無事に戻ってこれたが、限界リスクはもう挑戦するものではなくて、回避にシビアにならなければ、取り返しのつかないことになる。思い知りました。

 

10月17日(土)

八方の湯駐車場での朝。

 

▲ 八方尾根スキー場のゲレンデと、右端上に昨日歩いた八方尾根が少し見える。

さらばじゃ。

午後3時頃に無事帰宅。

 

二泊三日登山旅行:総走行距離 513km

 

 

次は

 

白馬八方は永遠に

 

秋の白馬八方へ来た ~ 唐松岳を目指すが・・

10月15日(木)

 

▲ 白馬村に入る前に、サンサンパーク白馬でひと休憩。

向こうには五竜・白馬の山並みが連なる。

また、来たのだ。

 

▲ 白馬 和田野の森から

黒菱スカイライン・・というと聞こえはいいが、黒菱林道へ入って行く。

 

黒菱林道は、八方尾根スキー場の中をグネグネと上がっていく。

▲ 舗装はしてあるが、細い林道ですれ違いが要注意だ。

 

 

▲ この林道は30分ほど続き、登山で林道には慣れているとはいうものの、一番ヒヤリハットだった。下山する10台とはすれ違っただろう。

 

▲ 黒菱駐車場にようやく到着。午後4時。

やれやれ。

 

▲ 向こうの上が、黒菱平だ。

あそこから、ここへよく滑り降りてきた。

 

 

▲ ここは標高1500m。

ここが、八方尾根で一番高所の駐車場だ。

冬場は雪でここには昇ってこれない。この18日で閉鎖されるので、駆け込みで来た(笑)。

 

▲ ここから黒菱第3ペアリフトに乗って、黒菱平に上がる。

そこから、またグラートクワッドリフトに乗って、八方池山荘前に到着。

そこから、山行が始まる。

 

▲ 八方池までは行きたい。

そのあと、調子を確認して、あの山・・唐松岳まで登りたい。

 

 

▲ 夜は、鶏肉ちゃんこ鍋で。

 

計画は

 

 

難易度は「きつい」だとよ。

 

2015年の10月8日に、このコースを登っているのだが。

もう11年前じゃん。やってみなければわからん。

 

 

 

秋の富士山を 見ながら、見守られながら ~ 竜ヶ岳登山

10月9日(金)【続き】

 

▲ 湖畔登山口での朝

昼食は早くなるから、朝食は簡単に。

冷蔵庫内がマイナス9度まで下がって、サラダがしなびた(笑)。

 

 

▲ 8:11

よし出発だ。この先を少し歩いて・・

 

▲ そう、この登山口だ。

前回は、2024年12月16日だった。

竜ヶ岳に登って 富士山を展望すれば・・ - 遥か彼方へ

あの時は冠雪富士山。今回は膝のチェックが目的だから、黒い富士でも結構。

お山が、晴れていてくれさえすれば。

それに、今朝デジカメがメモリーカードを認知しなくなった。で、面倒だが、スマホで撮ることに。

 

 

▲ 上りの登山道は、ずっと樹林帯だ。

このあと、急登がずっと続くが、岩場ではなくて歩きやすい。ただ黙々と登るだけ。

 

登りはじめて1時間ほどで、樹林帯が切れて

▲ おおっ! 富士山が顔を出した。

しかも、雲は下だ!

よっしゃ。なんか苦労が報われて気がして、嬉しかった。

 

まもなく

▲ 下りの「石仏ルート」と、竜ヶ岳へのルートの分岐点に来た。10:01

ここまでくれば、あとは緩斜面の楽勝だ。

 

▲ 上ってきた登山道の下方には、本栖湖が顔を出す。

 

して

▲ 山頂広場に到着。

 

▲ 竜ヶ岳山頂1485m に到着。10:13

登山開始から2時間経っていた。景色なく、休憩はほぼ無し(笑)。

体調、問題なし。

 

▲ 富士山正面

 

▲ 富士山右横の裾野。

冬は、向こうに駿河湾が見えたが、今は無理。

 

▲ 雨ケ岳1771mと毛無山1964m(済)

 

ここから、あの2山を縦走するレポもあったが、体力も無理だが、熊が出そうだ。

 

▲ そしてさらに右、後ろ手にはアルプスの山並みが。

ここも、まだ冠雪していない。

 

▲ さあ、ランチだ。気温は16度Cぐらい。

いい陽気じゃないか。

 

▲ おにぎりこまちセットで。

きのう買ったのだから、ちと硬いな(笑)。

まだ10時台だが、それでも美味しく食べれた。

富士山を眺めながら、ゆっくりと。

 

頂上には、1時間ほどステイして。他に来た登山者は2名ぐらいだったか。

みなさんお忙しいのだろう、すぐ下山されたが(笑)。

下山開始!

▲ 石仏コースを下りていく。

このコースでは、目の前にずーと、富士山が現れている、てっぱんコースだ。

下部の雲が少し厚くなってきたが、午後にかけてはしょうがない。

 

▲ 少しガスってはいるが、裾野もよく見える。

 

 

▲ 見晴らし台まで下りてきた。

 

 

▲ 正月には、ここまで登ってきて、ご来光を拝むらしい。

 

見晴らし台の後ろを振り返れば

▲ あの山を下りてきたのだが、山頂はさらに向こうだろう。

手前のあの小屋に

 

▲ 石仏が三体祀ってある。

なんか、囚われているみたいで・・しょうがないのだろうが。

 

 

▲ ほとんど紅葉はまだ見られなかったが、ここだけ少し。

 

さらに下って

▲ 本栖湖が見えてきた。

 

下りて、キャンプ場を勝手に横切って(ショートカットになる)、

 

▲ Harmonyが見えてきた。

 

▲ お待たせ。13:32

無事、戻ってきたよ。

 

 

 

下山したあとは、恒例の

▲ スタバフレンチローストでの珈琲タイム。

今日はミックスフルーツで。

 

【活動データ】

2年前の12月時は、休憩も含めて5時間ちょうどだった。

今回の5時間27分は、寒くなく、急ぐ必要もなく、こんなものだろう。

勝手にキャンプ場を横切ってきたので距離は短くなったが(笑)。

 

【3D画像】

▲ 写真をクリックしても出てきません。(まだ研究不足でやり方が分からないW)

 

【結論】下山時も右膝は全く痛くならず、大丈夫。問題なし。

 

___________

 

充分休憩し、午後3時ごろに湖畔登山口駐車場を出発。

 

そして、次に寄ったのはココ。

▲ 河口湖の南岸にある八木崎公園。

あの湖の中に見えているのは・・

 

▲ おおっ、六角堂だ。

湖の上に六角堂がある。

これが、本来の姿なのだが。

だいぶ雨が降ったもんな。

 

もう、こんな六角堂はない。今年の1月8日は、地続きだった。

富士山と(五日遅れの)初日の出を ~ 河口湖の朝 - 遥か彼方へ

 

ま、河口湖が干上がらなくて良かった。

 

▲ 富士山もバッチリ、ハッキリで。

 

▲ 八木崎公園では、思い思いにみなさん散策している。

中には寝そべっている人も。

この人ら、みんな異国語を話していた。

 

▲ 富士吉田の市内に入っていく。

スマホで撮りながらは、極端に難しいが(オイオイ、道交法違反だぜ)。

 

▲ いつもの「泉水」に

ここで立ち寄り温泉入浴だ。

温泉の中で、両膝のマッサージは入念にやったよ。

もう、後期高齢者だもんね。

 

入浴を終えると、そのまま中央道・高速に乗って

▲ おなじみの定宿、談合坂SAで。

 

 

▲ 今晩はカレーで。

お疲れさんでした。

 

10月10日(土)

▲ 談合坂SAでの朝

今日から、巷では三連休。混雑には巻き込まれずに済むようだ。

1時間弱で、自宅に帰れるが、ゆっくりと。

昼前に帰着。

 

2泊3日山旅:総走行距離 247km

 

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